メールアドレス(リスト)の集め方

命の次に大切?アフィリエイターにとっての「リスト」の価値

メールマガジンを配信するには、当然相手先の
メールアドレスが必要になります。

ネットビジネスの世界ではこの
こちらから連絡がとれる状態のメールアドレスのことを
「リスト」と呼び、様々な手法でメールアドレスを収集することを
「リストを集める」という言い方をします。
「顧客リスト」が転じた言葉かと思います。

集めたリストはアフィリエイターにとっては
命の次に大事と言っても過言ではないほどの資産となります。

なぜなら、仮にあなたのサイトがGoogleから
ペナルティを受け、検索圏外に飛ばされてしまった場合を
考えてみてください。当然あなたのサイトは検索結果には
表示されないのですから、一般のユーザーからのアクセスは
見込めない状況になります。しかし、あなたがリストを持っていれば
こちらから、既存のユーザーに能動的に情報発信ができるわけです。

そもそも、あなたが所有しているリストはあなたが発信した
情報に関心を持って反応してくれた訪問者の方々のリストなので、
あなたが何か情報を発信した時に、興味を示してくれる
属性が合った人たちなので、不特定の人たちに情報を
伝えた場合とは反応率が全く違う「濃い層」の人たちなわけです。

江戸時代の商人が最も大切にした顧客台帳

江戸時代の商人が最も大切にした顧客名簿

リストの重要性を示す有名な例え話があるので紹介します。

江戸時代の呉服屋の商人は自分の商店が火事になった時に
真っ先に顧客台帳を井戸に投げ入れたそうです。
台帳に使われていた紙は文字が滲まない素材だったそうで
水に入れることで火事から台帳を守ったという話です。

お分かりになったかと思いますが、江戸時代から
お客さんの名簿は商売人にとっては
金庫よりも反物よりも大切な物だったということが
うかがい知れますね。

お店や売り物が焼失しても、顧客へこちらから連絡する術が
残ってさえいれば、商売の立て直しはできるのです。

江戸時代のお話でしたが、もしかしたらもっと前の時代から
顧客名簿の重要性というのは認識されていたかも知れません。

これからの時代でも顧客リストがビジネスの上では
宝物であるという認識は変わらないと思います。

前置きが長くなってしまいましたが、
リストの集め方について解説したいと思います。

サイトアフィリエイトの場合は、サイトの中に
メルマガ登録ページやコーナーを設けます。
そこにフォームを設置して、最低限メールアドレスを
入力してもらいます。

場合によっては名前やハンドルネーム、性別なども
入力を促すこともありますが、
入力項目が多いと心理的に拒絶されやすいと
言われているので、アドレスのみ、または
アドレスと名前のみの入力項目に
とどめておくケースが一般的です。

登録用フォームはメルマガ配信スタンドの
サービスに付属しているフォームを使用するのが一般的です。
単独での無料のメール登録フォームサービスもあります。

また、メルマガ登録という形ではなく、
無料プレゼントを用意して、それを入手できる代わりに
メールアドレスの登録をしてもらうというケースもよくあります。

初心者の方には、後者の無料プレゼント経由での
リスト取得という流れの方が構築しやすいかも知れませんね。
SNSを利用して告知をすれば効果的でしょう。

リストは悪質業者によって高額で売買されている
実態もあるそうですが、間違ってもそのような方法で
入手するのはやめましょう。

登録した覚えがないところから、ある日突然メールが来ても
速攻で迷惑メール扱いをされて、その相手には読まれることすら
なく終わるのがオチかと思います。