Googleアップデートやアルゴリズム変動

アルゴリズムとは?

Googleはユーザーが求める最適な検索結果を上位表示させるために、
検索の仕組みやルールそのものも常に研究を重ね、検索エンジンの精度を日々高めています。

この検索結果の算出の仕組みをアルゴリズムと言います。

 

そして数年に1回程度、アルゴリズムを大々的に更新します。

これをアップデートと呼んでいます。

 

誤解しないで頂きたいのは、アルゴリズムの進化もアップデートの導入も
それまでのルールを度返しして新しいロジックを持ち込むということではありません。

 

ユーザーの求める情報を的確に提示するために検索エンジンは存在しているわけですので、
ユーザーの利便性という観点から検索システムに変更や改善を加えているだけのことです。

 

真っ当な方法でサイトを作っている人なら本来気にしなくても良いくらいのものです。

 

しかし、ブラックハットSEOを実践しているアフィリエイターにとっては、
このアルゴリズムの改善が時には脅威となるため、ネットビジネス界では
しばしば話題になることがあります。

 

グーグルがこれまでに行なってきた主なアップデートは次の通りです。

 

Googleの過去の主なアップデート

メーデーアップデート

2010年4月〜。質の高いサイトがロングテールで上位に表示されるように改められました。

カフェインアップデート

2010年6月。鮮度の高い情報が早い段階で検索結果に反映されるように改善され、
画像や動画などのコンテンツもキーワードと関連性が高い場合は表示されるようになりました。

フレッシュネスアップデート

2011年12月。ニュースなどの速報性が求められる情報が、的確に発信されているサイトを
上位表示させるように改善されました。

ペンギンアップデート

2012年4月〜。ガイドラインに違反しているサイトが上位表示されにくくなりました。

 パンダアップデート

2012年7月〜。低品質なサイトが上位に表示されにくくなりました。

パイレーツアップデート

2012年8月。著作権侵害をしているサイトが上位表示されにくく改善されました。

ドメインダイバーシティアップデート

2013年5月。検索結果表示の同じページに同一のドメインのサイトが表示されるのが
2件まで制限されるようになりました。

ペイデイローンアップデート

2013年6月。スパム行為が常習化されている一部のキーワードについて、
サイトの品質の見直しがされました。

ハミングバードアップデート

2013年9月。音声での検索の増加に対応すべく会話型・口語型の言葉での検索の
結果の精度が高められました。

SPYW

2014年4月。個人向け検索結果表示の精度が高められました。

ピジョンアップデート

2014年7月。地域依存性が高いと考えられるキーワードでの検索結果の精度が高められました。

ベニスアップデート

2014年12月。モバイル検索の増加に伴い、施設名や店名など地域性の高いキーワードの検索の場合にユーザーの現在地を反映した検索結果を表示するように改善されました。

ドアウェイアップデート

2015年4月。特定のページに誘導するために用意された複数の類似ページの
検索結果表示の順位が下げられました。

モバイルフレンドリーアップッデート

2015年4月。スマートフォンやタブレットのユーザーの増加に伴い、WEBサイトもスマホ対応がされているものが上位表示されるように変更されました。

 


Googleは常にユーザーにとっての最高の利便性を追求しています。

 

ユーザーにとって有益な情報を提供する品質の高いサイトを作り続けていれば
サイトの制作者は過剰にアルゴリズム変動を気にする必要はありません。

様々なアルゴリズムもアップデートも、品質が高くコンテンツが充実したサイトにとっては
上位表示されるための強い味方以外の何者でもありませんから。